こんにちは、みずうみです。 申請取次行政書士研修の準備として日本行政書士会連合会中央研修所のビデオ講座を視聴しました。 令和3年2月25日に開催した「外国人雇用に係る行政書士として必要な労働関係法令に関するセミナ―」での講義内容を収録した研修です。 講師は、厚生労働省職業安定局外国人雇用対策課 課長補佐 渡邊 智之(わたなべ ともゆき)様と、厚生労働省労働基準局総務課 土山 雄大(つちやま ゆうだい)様でした。 まず、日本で働く外国人の数が現在172万人で熊本県の人口くらいという点に驚きました。 10年間で3倍になっています。 出身国もベトナムが一番多く、2020年に中国を抜いています。 技能実習生と資格外活動(留学生のアルバイト)が増加が著しいです。 外国人を雇用する会社も毎年2万のペースで増えています。 そして労働関係法令、社会保険関係法令は外国人労働者にも適用されます。 この講座では、労働者派遣法と労働施策総合推進法(労推法)、外国人雇用管理指針について詳しく説明されています。 以上です。
<ビデオ研修>外国人雇用と労働関係法令について
この記事は約1分で読めます。