こんばんは、みずうみです。 特定行政書士になると行政不服審査の代理人ができます。 日本行政書士会会長の常住先生が行政書士制度の発展のためにもチャレンジしてらいたいとおっしゃってました。 司法書士や税理士や社会保険労務士には不服申し立ての代理をする制度があるけど行政書士だけにはなかったそうです。 行政書士試験合格後、なるべく早くとった方が行政法の条文知識が抜けてないので有利だそうです。 行政書士制度の発展のためにとりたいと思います。 ---------------------------------------------------------------------------------------------- 以下、収集した情報↓ VOD研修を数十時間受けた後、試験あり。 30問でて、20問くらいできると合格。 平成30年度(2018)は行政手続法8問、行政不服審査法8問、行政事件訴訟法7問、要件事実4問、職務倫理3問 令和元年度(2019)は、行政手続法8問、行政不服審査法8問、行政事件訴訟法4問、要件事実7問、職務倫理倫理3問。 ん? 令和元年度(2019)は、行政手続法8問、行政不服審査法8問、行政事件訴訟法6問、要件事実5問、職務倫理3問。という情報もある。 行政手続法、行政不服審査法は、難易度が高いのがいくつかある。条文知識がよく聞かれる。 行政3法は、行政書士の本試験の方が難しいという意見もある。 得点戦略は、行政3法で満点近くをとり、要件事実で半分とり、倫理は満点で25問以上の正解を目指す。 倫理は一般的な倫理観があれば対策なして全問正解できる。 研修を申し込むと2冊の本が渡されて、2冊のうち、レジュメ資料的な方から重点的に出題される。 過去問は公表されてない。先輩に見せてもらうしかない。 書籍がでてる。これ↓リンク日行連の中央研修所のVOD講座に行政不服審査法のビデオ全12回がある。無料。総務省の担当者の方が講義してくださっている。 同じくVOD講座にプレテストなるものがある。こちらは1100円と有料だがやる価値あるそうだ。 以上、ざっくりネットで情報収集してみました。 また何か見つけたら追加します。
特定行政書士研修の情報収集
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