第17期 成年後見基礎研修 第1日目の感想

行政書士の研修
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お疲れ様です。

成年後見基礎研修の第1回が終わりました。

土曜日午後1時30分から5時30分まででした。

休憩15分こみで4時間です。

参加者は77名でした。

ズームですが、カメラオンが必須で、登録番号を開始時と終了時にチャットに入力しなければなりません。

内容は、成年後見の概要と、憲法でした。

成年後見と関係ある憲法判例などが紹介されていました。

優生保護法が違憲になった判例。

被成年後見人が投票できるようになったという判例。

などです。

人権は前国家的人権と、後国家的人権があります。

国家は、人権侵害の主体にもなり、人権を守るための手段にもなるということでしょうか。

社会権、選挙権などは、国家がなければ保障してもらえません。

ウクライナがロシアに侵略されています。

憲法は、自分の国の政府からの人権侵害を防ぎます。

ロシアなどの他国からの人権侵害を、日本国憲法は想定しているのかな?

などという感想を抱きました。

以上です。
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